出版社内容情報
コロナ騒動に振り回された3年間……
今こそ、ゼロから医療を見直すとき。
野生をとりもどし、自然治癒力に目覚めよう!
いまだ科学的根拠のない「新型コロナ」/効果よりリスクが大きかったコロナワクチン/ガン患者の死因の8割は「ガン治療」!?/ガンの無限増殖も転移も証明されていない!/最新研究により次々とくつがえる医療常識……
異能の医学者と鬼才ジャーナリストが語り合う、大リセット後のあたらしい医療の幕開け
内容説明
異能の医学者と鬼才ジャーナリストが語り合う、大リセット後のあたらしい医療の幕開け。
目次
1 コロナ騒動で見えたワクチンの問題(コロナは本当に「うつる」のか;PCRは病原体検査に使ってはならない;有害なワクチンほど「有効性」は高くなる;ワクチン接種は止められるのか;抗原抗体反応は免疫反応のほんの一部)
2 ガンの正体と本当のガン治療(「抗ガン剤で殺される」とは;ガンは本当に転移するのか;ガン検診とガン治療の闇;ガンは「くたびれた細胞」;これからのガン治療とは)
3 今こそ医療の転換期(輸血は本当に有用なのか;細胞分化は未知の領域;コロナが明らかにした医療の限界)
4 野生をとりもどし、自然治癒力に目覚めよう(お金をかけなくても病気は治る;DIY医療の時代がやってきた)
著者等紹介
大橋眞[オオハシマコト]
医学博士、京都大学薬学部卒業。東京大学医科学研究所、宮崎医科大学(現宮崎大学)、米国ウイスター解剖生物研究所を経て、徳島大学教授。現在は徳島大学名誉教授、モンゴル国立医科大学客員教授。専門は感染症・免疫学。マラリア・住血吸虫症などの感染症をモデルとした免疫病理学や診断法開発、自己免疫疾患に対するワクチン研究を専門としながら、近年は西洋医学と東洋医学を体系化する取り組みを行っている
船瀬俊介[フナセシュンスケ]
1950年、福岡県に生まれる。九州大学理学部入学、同大学を中退し、早稲田大学第一文学部社会学科を卒業。地球環境問題、医療・健康・建築批評などを展開。文明批評家として、近代「火の文明」は、近未来「緑の文明」にシフトすると主張。同志を募って「船瀬塾」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。