内容説明
本当に「ワクチン接種で安心」と言えるのか?数々の最新論文が明かす、これだけの根拠。
目次
1 コロナワクチンの仕組みとその問題点について(mRNAワクチンの仕組み;mRNAワクチンの問題点;DNAワクチンの仕組み;新型ワクチンの副作用とは;免疫性血小板減少症;免疫性心筋炎?;免疫性腎障害?;免疫性皮膚病?;なぜワクチンで副作用が起こるのか)
2 ここが知りたい、コロナワクチン(ワクチン接種を受けない人は集団免疫に貢献できないのですか?;ワクチン接種を受けたくないが、周囲の目が気になります;安心できるワクチンはありますか?;治療薬はいつできますか?;では、コロナ禍を終息させる決め手は何なのですか?;専門家の言うことは正しいですか?;変異ウイルスはなぜ発生したのですか?;ウイルスが変異するメカニズムを知りたいのですが。;ワクチンは本当に効いているのですか?;ウワサがたくさん流れていますが、本当ですか?;ワクチン接種が進んだ国では、本当に感染者が減っているのですか?;なぜ医師はワクチンについて正しい知識を持てないのでしょうか?;そもそも、なぜコロナウイルスは蔓延したのですか?)
3 対談「コロナワクチンは中止すべきだ」(岡田正彦×鳥集徹(ジャーナリスト))(「ワクチン接種後死亡者数356人」をどう見るか;ワクチンがもたらすと疑われる3つの疾患;ワクチン製造と接種の実態;トゲトゲたんぱくそのものが危険;「リスクの天秤」をよく考える;すべての世代がリスクを背負っている;医師はどのように情報を得ているのか;「同調圧力」が一番の問題;マスコミも大いに責任あり)
著者等紹介
岡田正彦[オカダマサヒコ]
1972年に新潟大学医学部卒業。1990年に同大学教授となり、動脈硬化症、予防内科学などの研究と診療に従事。LDLコレステロールの測定法を世界に先駆けて開発した。循環器専門医(~2011年)、産業医、米国心臓学会プロフェッショナル会員などの資格。2002年に臨床病理学研究振興基金「小酒井望賞」を受賞。文部科学省・大学設置審議会の専門委員、米国電子工学会・論文誌の共同編集長、日本生体医工学会・論文誌の編集長などを歴任。2012年より新潟大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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