内容説明
4年連続「まぐまぐメルマガ大賞」部門賞受賞のメルマガ『1日2食の健康革命』発行者が勧めるまったく新しいライフスタイル。あなたの疲れの原因は、「朝ごはん」にあった!1日2食で驚くほど体が楽になる。
目次
序章 どうしてこんなに朝がつらいのか
第1章 朝食を抜くと、体に悪いというのはほんとうなのか?
第2章 朝食を抜くと健康になる
第3章 正しい朝食抜きのやり方
第4章 もっと健康になるために
終章 今日があなたの健康記念日
著者等紹介
松井二郎[マツイジロウ]
栃木県生まれ。フリーライター。2食ネット代表。15歳で慢性疲労になる。埼玉大学教養学部卒業後、金融企業情報システム部に勤務するも28歳のとき現代医学では治療不能のクローン病と診断され退職。以後、医学博士・甲田光雄氏のもとで西式健康法を基調とする1日2食の少食療法に取り組む。慢性疲労を5日で完治。現在は難病指定のクローン病の克服に取り組んでいる。ライターに転身後は健康系雑誌への執筆・監修のほか、講演活動を行う。好評配信中のメールマガジン『1日2食の健康革命』は2005年から2008年まで4年連続で「まぐまぐ大賞・生活情報部門賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mugi
6
朝食を抜くと頭の働きが良くないという情報もあるので、朝食は食べなきゃいけないと思っていた。朝食を食べると体に悪いらしい。食べるべきか抜くべきなのかはどちらが正しいのかは判断できないけど、食について改めて考えさせられる本でした。2015/01/13
digibot
2
一日二食健康法というサイトを初めて見た時に衝撃を受け、その後数年間そのやり方を試し、その効果を実感し、現在に至るまで未だに納得できるところばかりなので、一冊は家に置いておきたいと思い購入。内容はサイトに載っていることが少し細かくなった程度だが、現在の日本人の食事を根底から疑う考え方がとても参考になる。2012/12/25
koheinet608
0
医者でもない、管理栄養士でもない著者が、どういう観点(立場)で、この著作を書いたのか、非常に気になりました。 専門家と呼ばれない人達が、自身の経験を、どう一般化して伝えるのか、個人的に興味があり、この本を購入しました。 この著作を読んで、この松井氏の印象は、非常によく(誠実さが伝わってきます)、内容は非常に丁寧で論理構成もしっかりしていて、 かつ入念に関連する資料を読み込んで、書かれているだなと思いました。 体験記を越える内容であると思います。2017/05/10
よねちゃん
0
食中と食前食後3時間は水を飲まない方がいいという考え方・・・初めて聞いた。2010/01/10
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