内容説明
幸せ・健康・若返り…すべてはゆるむことから始まります。「ゆる体操」で、気のめぐりがよくなる。
目次
Prologue 誰でも「幸せ」だと感じられるようにできている
1 心と体が一つになってこそ感じられる「幸せ」(日本人の体が固まるようになった理由;体をゆるめると脳に何が起きるのか?;「身体意識」はいくらでも鍛えることができる;めざめた身体意識は「気」の流れを導く;「幸せ」とは身体、意識、気が活性化している状態)
2 日常生活の中で「幸せな体」をつくる(「センター」は天地を通貫し、天地人の根本中心をつくる垂直なライン;三つの「丹田」を鍛えて肚の据わった元気な心身をつくる;「リバース」を鍛えて相手との親和力を高める;「レーザー」を鍛えて相手にストレートに意思を伝える;「ベスト」を鍛えて肩の力が抜けた俊敏な上半身をつくる;「裏転子」を鍛えて前進力が強い下半身をつくる)
著者等紹介
高岡英夫[タカオカヒデオ]
運動科学者、「ゆる」開発者。運動科学総合研究所所長、NPO法人日本ゆる協会理事長・推進委員。東京大学卒業後、同大学大学院教育学研究科を修了。大学・病院・企業などの研究機関と共同研究を進める一方、地方公共団体の健康増進計画における運動療法責任者も務める。ビデオ、DVD多数。著書は80冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。