出版社内容情報
「怒らないようにしなきゃ」
「感情をコントロールしなきゃ」
――そう思えば思うほど、うまくいかない。
そんな経験はありませんか?
でも本当に必要なのは、
「イラッとしても、それを“バレないようにする”力」です。
怒ってもいい。イライラしてもいい。
大切なのは、それを表に出さない“作法”を身につけること。
本書は、受付の現場で120万人以上のビジネスパーソンを見てきた著者が、
「イラッとした感情がバレないような態度を取る技術=感情の作法」を、
誰でも使える具体的なステップで紹介する一冊です。
こんな人におすすめです
?「怒りがすぐ顔に出てしまう」を変えたい人へ
?どんな相手にも同じ態度で接したい人へ
?評価される人がやっている“見えない感情マナー”を知りたい人へ
感情の作法を身につけると、こんないいことがあります
?信頼される、出世につながる
?人間関係で悩まなくなる
?チームの生産性が上がる
?家族仲がよくなる
?職場の空気がよくなる
?人がやめなくなる
?いつの間にか嫌われている がなくなる
【目次】
◎人間関係で悩んでいるあなたに
◎イラッとしても、バレなければいい
◎「いい人」と思われているのは、「感情が安定しているように見える人」
◎不機嫌に「なってはいけない」のではない、不機嫌だと「思われてはいけない」
◎いい人にならなくていい
◎【実践編】どうすれば、安定した態度でいられるのか?
◎【実践編】相手が怒っているときはどうするか
◎なぜいま「感情」がこんなにも見直されているのか
◎イラッとしてもバレない「言い換え」図鑑
内容説明
イラッとしてもいい、バレなければ。120万人を観察してわかった、本当は怒っているのに態度に出さず、上司にも部下にも信頼される人のふるまい。
目次
第1章 人間関係をうまくいかせる「感情の作法」
第2章 「感情の作法」とは何か?―いつも同じ態度でいる人が信頼される
第3章 実践編 どうすれば、安定した態度でいられるのか?
第4章 実践編 相手が怒っている時、どうすれば安定した態度を取れるのか
第5章 なぜ今「感情」がこんなにも見直されているのか
第6章 感情を外に出さない「伝え方」の威力
著者等紹介
橋本真里子[ハシモトマリコ]
株式会社RECEPTIONIST代表取締役CEO。起業家。1981年三重県生まれ。トランスコスモス、USEN、ミクシィ、GMOインターネットなど、複数の上場企業にて受付として勤務。11年間で、のべ120万人以上の来訪者対応を経験する中で、現場の非効率に課題を感じ、2016年にディライテッド株式会社(現・株式会社RECEPTIONIST)を設立。来客対応のデジタル化を推進するクラウド受付システム「RECEPTIONIST」は、現在では年間400万人が利用。業界売上シェアNo.1を獲得し、導入企業を拡大している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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