小学校算数科で利用されてきた具体物―子どものインフォーマルな知識および方略に与える影響

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小学校算数科で利用されてきた具体物―子どものインフォーマルな知識および方略に与える影響

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  • サイズ A5判/ページ数 140p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784873545516
  • NDC分類 375.412
  • Cコード C3037

目次

第1章 研究の背景
第2章 先行研究の検討
第3章 小学校入門期における子どもの数的活動―研究1
第4章 具体物を利用することが子どもの減算方法に及ぼす影響―研究2
第5章 異なる具体物による等分活動がインフォーマルな知識と方略に及ぼす影響―研究3
第6章 総括と今後の課題

著者等紹介

石井康博[イシイヤスヒロ]
関西大学文学部准教授。博士(人間科学)。1958年神奈川県生まれ。早稲田大学教育学部教育学科卒業。早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程(人間科学専攻)満期退学。神奈川県内公立中学校、東京都内公立小学校および私立小学校勤務を経て、2010年より現職。専門は、教科教育(算数科教育)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。