医師が唱える超食事・大革命 カーニボア・コード

個数:
電子版価格
¥1,881
  • 電子版あり

医師が唱える超食事・大革命 カーニボア・コード

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年06月25日 21時11分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 514p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784763139139
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C0030

出版社内容情報

地球に蔓延する多くの病気は、私たちが毎日食べている
「あるもの」が引き起こしているのだとしたら?

アメリカAmazonでレビュー2802件、★4.7の超高評価!
アメリカで大ベストセラーになった「あの食べ方」の本がついに日本上陸!

父が医師、母が看護師、自身も医師の著者が語る、
膨大な研究と知識に基づいて編み出した
「人類最適食(カーニボア)」とは……?

1、「肉」「魚」「卵」はたっぷり食べていい
2、「野菜」「ナッツ」は減らす
3、7時間の間に「2回の食事」をとり、あとは食べない

今まで「不健康」とされていたけれど、毎日食べるべきあの「おいしすぎる食べ物」とは?
反対に、「健康」とされてきたけれど、じつは避けるべき食べ物とは?

【思考力UP】【体力UP】【集中力UP】【ダイエット】【メンタル安定】
仕事・人生のパフォーマンスを最大化する新習慣「カーニボア」食のすべて。

内容説明

思考力UP、体力UP、集中力UP、ダイエット、メンタル安定―仕事・人生のパフォーマンスを最大化する新習慣。父が医師、母が看護師、自身も医師の著者が語る、膨大な研究と知識に基づいて編み出した人類最適食。カーニボア食とは…?「肉」「魚」「卵」はたっぷり食べていい。「野菜」「ナッツ」は減らす。7時間の間に「2回の食事」をとり、あとは食べない。

目次

体験談
1 もともと人間は肉食だった(人類は、「何を食べたから」進化できたのか?―「肉食」と「脳の大きさ」の不思議な関係;人類史上最大の過ちの正体―人類が健康でなくなったきっかけ)
2 植物は人類の食べ物にふさわしいのか?(植物はなぜ「毒」になるのか?―植物は「食べられない」ために毒素を作った;スーパーフードほど「毒」をもっている―「病気をやっつける」成分こそが、植物が作った毒だった ほか)
3 野菜と肉のどちらに「栄養」が多いのか(野菜の栄養にまつわる「ウソ」―神話その1「植物性食物はスーパーフード」;肉の栄養にまつわる「ウソ」―神話その2「健康な腸に食物繊維は不可欠」 ほか)
4 カーニボア食では、何をどう食べるべきか(実践!カーニボア食のやり方―「肉だけ食べるなんて、できっこない!」と思うあなたへ;カーニボア食で気をつけること―できるだけ生活を変えずに、健康的な食生活をおくるために ほか)

著者等紹介

サラディノ,ポール[サラディノ,ポール] [Saladino,Paul]
医学博士。カーニボア食の科学と応用に関する第一人者。これまでこの食事法を用いて、自己免疫疾患や慢性炎症、精神衛生上の問題を抱えて治療困難と告げられた多くの患者の症状を回復させてきた。人気ポッドキャストのホストを務めるほか、全国ネットのテレビ番組にも出演経験がある。ワシントン大学で研修期間を終え、精神科専門医および栄養学スペシャリストの認定を受ける。その後、アリゾナ大学医学大学院で統合医学と栄養生化学を中心に学び、医学博士号を取得。医学大学院に進学する前は、循環器内科のフィジシャン・アシスタント(PA)として働いていた経験を持つ。このとき、薬剤投与による対症療法中心の西洋医学の欠点を目の当たりにしている。この経験から、慢性疾患や病気の根本原因に対する理解を深め、治療・回復の方法を見つけるために、やはり医師になろうと決意した。現在は、カリフォルニア州サンディエゴで開業医を続け、世界中の患者をオンラインで診ている

露久保由美子[ツユクボユミコ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

28
健康食の概念を覆す「人類最適食(カーニボア)」について解説された一冊。肉・魚・卵はたっぷり食べていい、野菜・ナッツは減らすといった感じで、肉の量を増やして野菜を減らすことで健康になることを目指した食習慣について説明される。究極的には肉・魚・魚だけ食べれば健康になれるといった感じで、「食物繊維やポリフェノールは体に悪い」など、既存の健康本の99%に喧嘩を売っている内容(エビデンス付き)。既存の常識にとらわれない「食習慣」を知りたい人にオススメ。2022/07/23

baboocon

16
この直前に読んだ「死ぬまで若々しく健康に生きる 老けない食事」と部分的に重なる主張もあるのに(植物のレクチンが腸を傷つけるなど)、こうまで真逆な結論なのが面白い。カーニボア食とは肉だけ食べておけば必要な栄養はすべて摂れる、という食事法。いや、食事法かこれ?(笑)自分が1日に食べるべき肉の量を計算すると600〜800gになるが、この量の赤い肉を毎日買ってたら家計が破綻しそう。ということで、主張としては面白いが試すのは無理かな。2022/05/23

Asakura Arata

4
カーボニア食をやってみたい気持ちもあるが、グラスフェッドビーフや抗生剤を使用していない肉魚を見つけたり買ったりするのは大変そう。著者の先生の年齢は40代だが、老年期にさしかかった人が同じ食事をしても大丈夫なのだろうか?2022/08/24

Darbytime

1
栄養なんて全部肉でとれるぜという話。この本の前に読んだ「死ぬまで若々しく健康に生きる 老けない食事」とは主張が違うようで理屈は似てる。ただこっちは論理の飛躍と決めつけが多い印象。肉食がよいか草食がよいかの議論はおいておいて、何をすべきでないかはどちらも共通しているのでそこを実践しようと思う。2022/09/29

起死回生の一冊を求めて

0
実践はお金がかかるぜ。なんとか工夫すれば、、、。2024/11/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19048336
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品