内容説明
情報を捨てる、「きれいに書く欲」を捨てる、メモそのものを捨てる。メモは、三回捨てればうまくいく。経営者をはじめ、3000人以上のメモを見てきた社内起業家が編み出した、「常識はずれのメモ術」とは?―。
目次
1章 メモは「捨てるため」に書く最強の仕事ツール(二〇年間のただ働きが生んだ歴史的な成果とは;五〇〇人もの成功法則のまとめ方 ほか)
2章 捨てメモで身につく「三つの効果」(メモをしない人と「引きこもり」の共通点とは;「空っぽサラリーマン」が意見を言った運命の日 ほか)
3章 「捨てメモ」の理想的な書き方か捨て方まで(第一ステップ まずはメモとペンを用意しよう!―準備;第二ステップ 「さかなの法則」で書きなさい―心構え ほか)
4章 捨て方を極めると、夢がかなう(実現したい夢ほど、何度も何度も書き換えなさい;新しいことをはじめるのは意外に簡単! ほか)
著者等紹介
相葉光輝[アイバコウキ]
捨てメモコンサルタント。いままでに書いて捨てたメモの数はA4用紙で12,000枚以上。メモを活用してゼロからアイデアを生み出し、年商30億円、店舗数150店舗のビジネスを社内起業するなど業界で話題の人となる。劣等生のダメサラリーマンだったにもかかわらず、「メモの方法」を変えるだけで新規事業立上げのプロとして次々に成功を収め、テレビや雑誌で多数紹介。その後、自身の開発したメモ術を体系化するため10年以上もメモに特化した研究を行い、経営者をはじめ3000人以上のメモを調査する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
ノリピー大尉
kinoko
s63
りりあん