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出版社内容情報
みずみずしく奥深い生命感、軽やかで透明感あふれる色彩。自在な線の動きで独自の世界を追求する岡野博の初画集。
軽やかで透明感あふれる色彩、いつくしむように対象を包みながらも対象にとらわれることのない自在な線の動きで、独自の世界を追求する1949年生まれの洋画家、岡野博の初の画集。みずみずしく奥深い生命感は見る者を魅了する。
人物、花などを含む自選の代表作126点を掲載したファン待望の画集。これまで重松清『かあちゃん』、鎌田實『１％の力』など、書籍の表紙にも使われています。
【著者紹介】
1949年 広島県尾道市に生まれ、熊本県八代市に育つ。1973年 武蔵野美術大学油画科卒業 渡仏。1975年 フランス国立装飾美術学校壁画科卒業 。1978年 初個展（泰明画廊、以後9回）。1986年 個展（ヤン・ド・マール画廊／ベルギー）、帰国。1987年 個展（梅田画廊、以後7回）。1998年 個展（銀座柳画廊、以後8回）など、個展、グループ展多数。 現在、無所属、千葉県市原市在住。
内容説明
みずみずしい生命感、自在な線の動き。自由無碍の境地を描く初画集。カラー図版１２６点掲載！
