目次
漢新時代史研究の課題
第1部 地域間の統合(前漢後半期における辺郡と内郡;後漢時代の辺境統治―放棄撤退と再建確保の政策をめぐって;後漢後期・末期の西北辺境漢族社会―韓遂の生涯を手がかりに;陵邑と太常―前漢首都圏経営の一側面;諸侯王国―郡国制のその後)
第2部 両漢交替期の諸政権(王莽政権と諸生;王莽の戦争;更始政権の人事;公孫述政権の興亡;劉秀の列侯―初期後漢王朝の人的構成 ほか)
著者等紹介
飯田祥子[イイダサチコ]
1979年愛知県名古屋市生まれ。2020年~公益財団法人古代学協会客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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