内容説明
法律と心理のプロフェッショナル計45名のコラボで実現した「関係行政論」を根本から理解できる基本書。公認心理師試験のテキストとして役立つのみならず、心理職に就いてからも現場で紐解ける、心強い実践的ガイドブック。
目次
序章 公認心理師が、なぜ法律を学ぶのか
第1章 公認心理師の職責
第2章 保健・医療分野
第3章 福祉分野
第4章 教育分野
第5章 司法・犯罪分野
第6章 産業・労働分野
第7章 臨床と倫理
第8章 法学と心理学―考え方の違い
第9章 法の作用の実際と心理職
著者等紹介
下山晴彦[シモヤマハルヒコ]
東京大学大学院教育学研究科教授
岡田裕子[オカダユウコ]
公認心理師/臨床心理士、法曹有資格者(司法修習46期)
和田仁孝[ワダヨシタカ]
早稲田大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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