父親の心理学

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  • サイズ A5判/ページ数 184p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784762827655
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C3011

出版社内容情報

父親の心理学的研究を総括。現在及び将来の日本社会を見据え,父親に期待される役割の変遷やその心理学的側面からの研究進展を促す

これまで母親については数多の研究があった。一方,父親の研究は決して隆盛とは言えない状況が,少なくとも心理学領域においては続いてきたと思われる。本書は,父親に関する心理学的側面からの研究を総括し,現在及び将来の日本社会を見据え,父親に期待される役割の変遷やその心理的側面からの研究の進展を期して編まれた。

目次

第1部 父親研究の「これまで」(現代社会と父親;父親の存在意義;理想と現実の父親)
第2部 父親に関する諸問題(男性が父親になるプロセス;父親と家族;子どもの発達段階と父親の役割;子どもから見た父親;父子家庭)
第3部 父親研究の「これから」(未来志向の父親;新しい父親の出現)

著者等紹介

尾形和男[オガタカズオ]
1952年青森県に生まれる。千葉大学教育学部卒業。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了。現在、愛知教育大学教授、博士(教育学)。専門領域は発達心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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しゅん大

0
いい本!!!!2013/04/09

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