目次
第1部 保育方法を改善するために―プロジェクト型保育の実践―(転換期にある日本の乳幼児教育;保育実践の改革―実施の経過をつづる;音楽・テレビから活動のテーマが生まれるとき;ふだんの「ごっこ遊び」から発表会の劇へ;意見を言う・仲間と考える;保育カリキュラムの作成と評価)
第2部 世界の幼児教育は今!(レッジョ・エミリアの保育:探究・表現・対話―プロジェクト活動に焦点化して;スウェーデンにおけるテーマ活動―「学び」へのアプローチ;アメリカにおけるレッジョ・エミリアの保育の広がり;OMEP(世界幼児教育・保育機構)の活動からみた幼児教育の動向
プロジェクト・アプローチとは何か)
第3部 変革期の幼児教育(変革期の幼児教育を支える教師・保育者養成)
著者等紹介
角尾和子[スミオカズコ]
1925年東京都に生まれる。1945年東京第一師範学校女子部卒業。1952年早稲田大学第二文学部(哲学系心理専修)卒業。終戦の年から、川村学園女子大学にて定年退職(2001年)まで57年間、公立、国立、私立の小学校・幼稚園、教員養成大学、専門学校等で幼児、児童、学生の指導に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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