目次
1 子どもの具体的な姿を通して(命を大切にする教育への第一歩;子どもが子どもをほめるという教育の重要さ;養護の考え方;子どもの耳になっていますか;筋ジストロフィーの子どもから教えられたこと)
2 保育計画から指導計画への立案(自分の立案の癖と実践の癖を把握する;縄跳びの保育立案と実践;散歩の立案と実践―五歳児の場合 ほか)
3 評価・反省から(評価・反省とは;保育場面の記録から;具体例―縄跳びと関わるときの評価 ほか)
著者等紹介
飯田和也[イイダカズヤ]
1945年愛知県生まれ。1968年玉川大学文学部卒業。1977年愛知学院大学大学院修士課程修了(発達心理学)。その後、名古屋大学大学院教育学部教育心理学研究生(臨床心理学)などを経て、幼稚園の園長を務めたり、保育所や乳児院、児童養護施設、老人施設の役員をしたり、障害児とのふれ合いをとおして、「保育の計画」「保育の方法・援助」などの考え方や実践について全国各地で講演するなどして活躍中。現在、名古屋柳城短期大学教授。学校法人緑ヶ丘学園、誠和幼稚園理事長・園長。国際子ども研究所所長。児童福祉施設福祉サービス第三者評価機関評価決定委員会委員。社会福祉法人高齢者福祉施設カリヨンの郷理事。社会福祉法人カトリック名古屋教区報恩会養護施設麦の穂学園理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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