子ども支援の教育社会学

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  • サイズ A5判/ページ数 183p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762822698
  • NDC分類 371.3
  • Cコード C3037

内容説明

子どもの発達と教育および社会との関係性をわかりやすく解説。教育社会学の視点からリアルな子どもの姿をとらえ将来への展望を示す。

目次

第1部 子どもの発達ステージ(子どもの変容と人間発達論の変遷;変わる家族とジェンダー観(乳幼児期)
子どもが生きる世界(児童期)
若者の生きる世界(思春期・青年期))
第2部 社会の中の学校・学校社会(学校と学級;カリキュラムと指導(教育内容)
学級崩壊と学級経営
学校文化の視覚―児童・生徒の読み
学校の新しい姿)
第3部 社会変化と子ども(メディアに託されたメッセージ;グローバル化と教育;競争化社会と平等・人権;教育問題と「いじめ」;社会体験とケア)

著者等紹介

南本長穂[ミナミモトオサオ]
関西学院大学教職教育研究センター教授

伴恒信[バンツネノブ]
鳴門教育大学学校教育学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鵜殿篤

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幅広い教育社会学的トピックが扱われているのはいいとして、それぞれ分量が極めて少なく、個人的には食い足りない。まあ、学部一年生にとってはこれくらいがちょうどいいという判断なのかなあ。 まあ、エリクソンのアイデンティティ論に対する批判の言質をとれたのは、個人的な収穫ではある。2019/06/02

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