内容説明
新教育課程の充実に向けて、今、学校はどうあるべきか。さまざまな教育課題に対する取り組み方や、学校力・教師力を高めるカリキュラム・マネジメントの充実策など、全４０項目にわたる分かりやすい解説。
目次
１ 新教育課程はこれからの教育をどう拓くか（持続社会に向けた教育課程の新たな展開；確かな学力形成のコンセンサスの意味するもの ほか）
２ 新教育課程下における新たな課題（新教育課程完全実施で何が課題か；年間授業時数の確保の課題 ほか）
３ カリキュラム・マネジメントをどう充実するか（学校が目指すカリキュラム・マネジメントの充実；単元・題材における効果的なマネジメントと充実策 ほか）
４ 自ら学ぶ子ども主体の学習活動の取り組み（学習意欲の向上―どう進めるか；学習習慣の確立―どう進めるか ほか）
５ 教師の指導力アップへの取り組み（授業力を高める方策―どう日常化するか；生活習慣・規律の指導―どう効果的に進めるか ほか）
