日本のフリースクールと台湾の実験教育

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  • サイズ 46判/ページ数 176p
  • 商品コード 9784762034640
  • NDC分類 376.7
  • Cコード C3037

出版社内容情報

台湾では、不登校対策ともう一つの教育の選択肢としての「実験教育」が注目されている。
本書では、日本と台湾における不登校問題と、
それに対応するフリースクールやオルタナティブスクールの現状を比較しながら、両国の教育制度改革の動向を分析する。

台湾のオルタナティブスクールの実験教育による法制度化の過程から、
日本のフリースクールの法制度化に示唆を与える点を探る。

制度化の過程、課題、そして今後の展望を明らかにすることで、学校教育の多様化に向けた新たな視座を提示。

フリースクールとオルタナティブスクールを含む、すべてのオルタナティブな教育の一助となる1冊。


【目次】

 はじめに

序 章 フリースクールとオルタナティブスクールの現状
 1 日本と台湾における不登校児童生徒の出現状況
 2 日本におけるフリースクールと教育機会確保法
 3 台湾におけるオルタナティブスクールと実験教育三法
 4 オルタナティブスクールとフリースクールの発展
 5 学校教育体制の変化
 6 本研究の目的と各章の構成

第1章 台湾のオルタナティブスクールにおける「実験教育」の展開と課題
 1 はじめに
 2 実験教育と不登校
 3 実験教育の実施と課題
 4 法的根拠にみる実験教育の変化
 5 おわりに

第2章  台湾における「実験教育」の制度化とオルタナティブスクールの変容
 1 はじめに
 2 オルタナティブスクールと実験教育の展開過程
 3 実験教育制定後のオルタナティブスクールの変化
 4 実験教育の現在
 5 おわりに

第3章 台湾のへき地校における学校形態「実験教育」の導入と問題点
 1 はじめに
 2 実験教育とへき地教育
 3 民間団体による実験教育への参与
 4 学校形態の実験教育の問題点
 5 おわりに

第4章 日本と台湾における「公私協力校」の比較分析
 1 はじめに
 2 日本と台湾における公私協力校の概要
 3 日本の公私協力校と公設民営校の課題
 4 台湾の実験教育による公設民営校の実態
 5 日本と台湾における公私協力校の比較考察
 6 日本と台湾における公私協力校の課題
 7 おわりに

第5章 教育機会確保法にみる日本のフリースクールの運営課題の解決
 1 はじめに
 2 日本における教育機会確保法の制定
 3 不登校の居場所としてのフリースクールの位置づけの変化
 4 教育機会確保法とフリースクールの課題の変化
 5 法律による課題解決の可能性
 6 おわりに

終 章 実験教育とフリースクールの共通課題
 1 台湾における実験教育獲得のプロセスと課題
 2 日本における教育機会確保法獲得のプロセスと課題
 3 オルタナティブスクールの課題と展望

 あとがき
 参考文献
 索  引

目次

序章 フリースクールとオルタナティブスクールの現状
第1章 台湾のオルタナティブスクールにおける「実験教育」の展開と課題
第2章 台湾における「実験教育」の制度化とオルタナティブスクールの変容
第3章 台湾のへき地校における学校形態「実験教育」の導入と問題点
第4章 日本と台湾における「公私協力校」の比較分析
第5章 教育機会確保法にみる日本のフリースクールの運営課題の解決
終章 実験教育とフリースクールの共通課題

著者等紹介

王美玲[オウビレイ]
1978年台湾台北市生まれ。2008年山口大学東アジア研究科博士後期課程修了。博士(学術)。現職 台湾・淡江大学日本語学科准教授。専攻 社会学、比較教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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