実践国語科教育法―「楽しく、力のつく」授業の創造 (第四版)

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実践国語科教育法―「楽しく、力のつく」授業の創造 (第四版)

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784762032820
  • NDC分類 375.8
  • Cコード C3037

目次

序章 「国語科教育法」で何を学ぶか
1章 国語科の制度―学習指導要領と教科書
2章 発問・指示
3章 板書・ノート指導・ワークシート
4章 「話すこと・聞くこと」の授業
5章 「書くこと」の授業
6章 「読むこと」の授業
7章 詩・短歌・俳句の授業
8章 古典の授業
9章 国語科の評価
10章 指導計画・学習指導案の作成
11章 模擬授業の意義とその構築
12章 効果的な学習指導の進め方―主体的・対話的で深い学びとICT活用
13章 知識及び技能をいかに活用するか
14章 新しい時代に求められる国語科教育―メディア・リテラシー、マルチモーダル・リテラシー
15章 国語科教育の課題と展望
終章 効果的な教育実習のために

著者等紹介

町田守弘[マチダモリヒロ]
1951年、千葉県生まれ。早稲田大学卒業。早稲田大学系属早稲田実業学校中・高等部教諭・教頭、早稲田大学教育・総合科学学術院教授を経て、早稲田大学名誉教授。2004年4月から4年間、早稲田大学系属早稲田実業学校初等部校長を兼任。専攻は国語教育で、主に国語科の教材開発と授業開発に関する研究を進めている。博士(教育学)

浅田孝紀[アサダタカキ]
東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程教育学研究科単位取得退学。筑波大学附属坂戸高等学校教諭、東京学芸大学附属高等学校教諭、金沢学院大学講師等を経て、早稲田大学・昭和女子大学・青山学院高等部・東京学芸大学附属国際中等教育学校各非常勤講師。主な研究分野は、国語教育学、教師教育学。言語感覚・言語文化・古典教育・演劇教育・教員養成等に関心をよせる

岩〓淳[イワサキジュン]
東京都生まれ。早稲田大学大学院教育学研究科教科教育学専攻博士後期課程単位取得退学。中学校教員を経て、学習院大学文学部教育学科教授。小学校・中学校国語科教科書編集委員(教育出版)。主な研究分野は国語教育。特に古典教育、表現活動に重点をおく

幸田国広[コウダクニヒロ]
東京都生まれ。早稲田大学大学院教育学研究科教科教育学専攻博士後期課程修了。博士(教育学)。法政大学第二中学・高等学校教諭、東洋大学文学部准教授等を経て、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。主な研究分野は、国語教育史、探究学習、教育課程論等

高山実佐[タカヤマミサ]
東京都生まれ。早稲田大学大学院教育学研究科教科教育学専攻博士後期課程単位取得退学。現在、國學院大學文学部日本文学科教授。主な研究分野は、国語教育学、国語科教育実践、学校教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。