内容説明
1993年1月に出版された『調理とサイエンス』の内容を踏襲しつつ、時代のニーズに呼応した内容に編集。
目次
1 食べ物の嗜好性と機能(食べ物の嗜好性;食べ物の機能と環境)
2 おいしさを演出する食品素材のサイエンス(調味料・香辛料・だしがおいしさに果たす役割;ハイドロコロイドがテクスチャーを変化させる仕組み)
3 調理操作のサイエンス(調理操作の基礎サイエンス;調理操作のサイエンス;調理用設備・機器とエネルギー;新調理システム)
4 食事の設計(献立作成;食品成分表の活用;食卓構成と食事文化)
5 食品素材の調理による変化とサイエンス―物性・栄養成分・機能性など(炭水化物を多く含む食品素材のサイエンス;タンパク質を多く含む食品素材のサイエンス;ビタミン・無機質を含む食品素材のサイエンス;油脂を多く含む食品素材のサイエンス;嗜好飲料と嗜好食品の調理とサイエンス)
著者等紹介
大越ひろ[オオゴシヒロ]
日本女子大学家政学部食物学科教授
品川弘子[シナガワヒロコ]
東京聖栄大学健康栄養学部食品学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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