感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かるろ
2
講師経験も含め比較的大規模校と言われる学校でばかり仕事をしていたので、小規模校が人口が減ってる地区の学校がどのような状況なのかって言う事について各考えたこともなかった。だからこそ衝撃的だなと思ったし、これからの公教育の未来の課題だなとも感じた。 小規模校は幼稚園保育園から固定された人間関係、そして小中と9年間それが続くわけで、その中に1年間3人がお邪魔すると言う形。よくも悪くも、これまでの関係が今につながっている。だからこそ見える課題をあるんだなと痛感した。2026/08/12
motoryou
1
宮城県の漁村部で長く小学校教員として勤めてきた。ただでさえ人口減だったところに東日本大震災が重なり急速に学校規模も小さくなり環境も激変した。学校の統廃合も。当時、仲間とは「未来の学校を先取りしているようなもんだな」と話しながら閉校と新設校の開校準備を並行して行ってきたがそれも実は実は楽しく、見方を変えれば「新しい学校を建ててもらって、一からつくれるってこと」。子どもも大人も一人一人が際立つ、活かされる環境だったと思う。以前から「僻地校は教育の原点だ」という言われ方もしたけれど、今こそその意味を深めたい。2026/08/10
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