内容説明
山に行きたいけど、どこの山に登ったらいいかわからない―「料理」、「買い物」、「運動」、「旅」、「写真」…etc.自分の趣味から「登りたい山」を見つける、新感覚な登山案内。今さら聞けない山岳用語事典付。
目次
A 森美穂子の「尾根の山」
B 小林百合子の「山小屋の山」
C 金子夏子の「岩の山」
D 野川かさねの「花の山」
E 山戸ユカの「食べる山」
F 高橋紡の「街の中の山」
G しみずまゆこの「異国の山」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
goro@the_booby
52
山で食べるご飯、岩登り、小屋泊にテント泊などお山は自分にあった楽しみ方でいいよね。ホシガラス山岳会さんは女性中心なので装備などは女性向けですが内容は男性でも楽しめます。また野川さんの写真がいいね~。また尾瀬行こうかな。2019/02/08
る*る*る
28
以前にも、このホシガラス山岳会メンバー本を読了。今回も彼女たちの『山♡』がぎっしり。写真の色合い、紙質、構成…好みです♪でも、山女子とまだ名乗れない私なので参考までに読了★初心者はどの山を?の問いに、自分好みの山を選ぶのが一番楽しいって。それぞれの山の個性までわかるようになりたい✴︎2016/09/06
ichi
23
【図書館本】山小屋泊メインのウエアやザックや持っていくグッズが写真付きで紹介されていて、あまりメジャーではない(自分が知らないだけ?)ブランドで、値段を調べてみたらとても良いお値段…。とても手が届かない。素敵だなぁ。と思うものはやはり値がはるのですね〜。野川かさねさんの尾瀬の四季の写真。素敵でした。四季折々の尾瀬の写真を撮るために通う気持ち共感です!2017/10/04
きゅー
17
サブタイトルに趣味と気分で選べる山ガイドとある。初心者向けの山から順を追って難易度を高めるといったことではなく、「本を作る」という仕事を通して知り合った女性たちによる、自分が好きな山をそれぞれが紹介するというコンセプトの一冊。ギアについてもそれぞれ好き好きで、自分で立ち上げたアウトドアブランド製品を全身に身にまとっている方などいろいろ。料理や山小屋、カメラについてなど少しずつだけどいろいろ書かれていて面白い。2019/07/15
ふろんた2.0
17
登山はチャレンジすることが目的ではなくて、楽しみ方は人それぞれ。考え方が広がって参考になります。2017/12/31
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- 和書
- ムカムカドッカーン!