ネットワーク双書<br> 不登校を3週間でもどした―親と教師で取り組む学校復帰プログラム

ネットワーク双書
不登校を3週間でもどした―親と教師で取り組む学校復帰プログラム

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  • サイズ A5判/ページ数 151p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761911416
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C3037

出版社内容情報

不登校児を何とかして学級に戻したい! でも手がかりがつかめない… そんな悩みを持つ先生方に贈る、登校再開に向けての学級づくり、そして家庭への働きかけの方法を説く。

目次

第1章 不登校はどうして起こるか(なぜ、不登校が増えているのでしょうか;不登校になるのはどうして?)
第2章 子どもの不安とストレス(どの子も不安が高まる入学時や新学期;子どもの気遣い;家族のコミュニケーション不足による不安)
第3章 親と教師で取り組む学校復帰プログラム(学校に戻る意味は;学校復帰のための回復プログラム)

著者等紹介

山田良一[ヤマダリョウイチ]
昭和32年4兵庫県生まれ。同志社大学工学部卒業。医療機器総合商社営業部勤務。神崎郡香寺町立香呂南小学校からスタートし小学校教諭として23年目を向かえる。途中、2年間国立兵庫教育大学大学院で障害児研究や、児童生徒の問題行動の研究をすすめる。姫路市立白浜小学校教諭。所属:日本教育心理学会会員、兵庫県学校心理士会理事、兵庫県「子どもの心と教育」研究会代表。兵庫県教育委員会「「命の大切さ」を実感させる教育プログラム」策定委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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