目次
第1部 検証・テレワーク(テレワークの常態化から「ジョブ型」雇用をめざす電機業界;二四時間・三六五日働かせるIT企業のテレワーク;コミュニケーションを困難にするSEにとってのテレワーク;損保労働者に様ざまな負荷がかかる在宅勤務;顧客と会えなくてもノルマは残る金融業界のリモートワーク;子どもの学習のICT化―GIGAスクール構想を考える;テレワーク・在宅勤務をジェンダーの視点から考える)
第2部 財界主導の「働き方改革」を問う
著者等紹介
牧野富夫[マキノトミオ]
1937年熊本県生まれ。日本大学名誉教授(副総長などを歴任)。労働運動総合研究所顧問。平和・民主・革新の日本をめざす全国の会(全国革新懇)代表世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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