検証・テレワーク―「働き方改革」との関連から考える

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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761710354
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0036

目次

第1部 検証・テレワーク(テレワークの常態化から「ジョブ型」雇用をめざす電機業界;二四時間・三六五日働かせるIT企業のテレワーク;コミュニケーションを困難にするSEにとってのテレワーク;損保労働者に様ざまな負荷がかかる在宅勤務;顧客と会えなくてもノルマは残る金融業界のリモートワーク;子どもの学習のICT化―GIGAスクール構想を考える;テレワーク・在宅勤務をジェンダーの視点から考える)
第2部 財界主導の「働き方改革」を問う

著者等紹介

牧野富夫[マキノトミオ]
1937年熊本県生まれ。日本大学名誉教授(副総長などを歴任)。労働運動総合研究所顧問。平和・民主・革新の日本をめざす全国の会(全国革新懇)代表世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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huyukawa

0
この手の本の問題は、問題点をあげて反対しているだけにとどまることである。明らかに時代が変わり、今までの働き方がうまくいかなくなっている中、新しい働き方が動き始めている。そこに反対するだけではだめで、別の案を提示すべきである。本書は企業側の働き方(働かせ方)を一方的に叩いているが、企業側だけに任せればそうなるのは明らかである。だからこその解決案を提示してほしい。そういう意味では一方的な意見を述べる本にすぎないので、なにかを得ることはできなかった。2021/09/26

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