博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ

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博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761273248
  • NDC分類 336.5
  • Cコード C0030

内容説明

伝わらない人ほど長い文章を書く。企画書、提案書、メール、エントリーシート、SNS、手紙、お礼、謝罪。「どう書けばいいの?」をいっきに解決!もう、文章で迷わない!相手を動かし、知的に魅せる秘蔵のメソッド。

目次

第1章 文章力は「要約力」で決まる!(要点から逃げると、文章は長くなる;「1ページ・1ライン法」でエッセンスを絞り込む ほか)
第2章 わかりやすい文章の“骨格”をつくる(「方向指示器」をつけながら、いっきに書く;いっきに書いた文章をいっきに削る ほか)
第3章 ちょっとした工夫で読み手の印象は劇的に変わる(すべての文章を「ラブレター」だと思って書く;絵文字の代わりに「ラポート・トーク」を添える ほか)
第4章 スピーチライター流 文章力を磨くトレーニング(「メモ力」をつけるトレーニング;「道順を教える力」をつけて、「要約力」を鍛える ほか)
第5章 ケース別 相手の心を動かす文章の書き方(企画・提案書はプレゼンを想定して書く;エントリーシートは、企業と同じ方向を向いて書く ほか)

著者等紹介

ひきたよしあき[ヒキタヨシアキ]
博報堂スピーチライター、クリエイティブプロデューサー。1984年、早稲田大学法学部卒。学生時代より「早稲田文学」学生編集委員。1984年、博報堂に入社し、CMプランナー、クリエイティブディレクターとして、数々のCM作品を手がける。その後、おもに行政の仕事を担当するようになり、政治、行政、大手企業などのスピーチライターを務めている。また、大学で講義や講演を行うほか、「朝日小学生新聞」に長年コラムを寄稿するなど、若者に日本語の潜在能力や素晴らしさ、コミュニケーションの重要性を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。