内容説明
花はあなたに寄り添う。どんな時も。癒される花の写真×心に響く名言。
目次
第1章 人生
第2章 幸福
第3章 愛
第4章 夢
第5章 未来
第6章 心
第7章 道
著者等紹介
宮永千恵[ミヤナガチエ]
静岡県出身。実践女子大学卒業。28歳からモデルの世界に入り、同時にサッカー界にライターとして入り、教育や文化、健康など、幅広い分野での取材でも活躍。2012年、『ザ・メタ・シークレット』出版と同時に、メタシークレット・ユニバーシティー立ち上げに関わる。現在公認トレーナーとして、全国で「7つの法則セミナー」などを開催中
北村佑介[キタムラユウスケ]
1984年生まれ。東京都出身。國學院大学卒業。27歳の時に独学で写真を始める。出版社勤務、埼玉県観光PRフォトグラファーを経て、現在は花を撮るフリーランスフォトグラファーとして活動。東京カメラ部コンテスト2015入賞。東京カメラ部ファンタスティック・フォトグラファーズ・アワード2015入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やすらぎ
129
植物を見てふと思う。あるとき突然、成長を早める。多分それは、私たちの目に見える地上の話。種が発芽し若葉が揃ったその後、根は土中の環境に適応するために広がり、地上部分は整うまで待っている。地に足がついたとたん、茎が伸び、葉が繁る。…それぞれにやるべき順序がある。今日、満開の花は見られないが、いずれそこに花は咲く。焦るな、急ぐな。出来ることから地道に進もう。…日々を積み重ねる大切さを感じます。咲く時期も、色も形も違うけれど、自分らしく咲き誇る。私たちもまた、地球に生きる命です。自分らしい花を咲かせてください。2021/06/26
asamago
33
いつどんな気分でも,必ず自分の心境にあった名言が出てくる。 ☆入院中に好きな人から貰った本。asamagoにとっては永久保存版!2016/03/29
non
19
宮永千恵さんの大切なことに気づく〜シリーズで一番好きかもしれない。北村佑介さんの写真がとにかく綺麗。どんな花も必死で咲いている。その花の美しさに言葉も出ない。心に響く名言も良いけれど、花の写真に癒されます。写真だけパラパラ見るだけでも良い。とても素敵な本。2016/03/04
双海(ふたみ)
15
花の名前、書かれていなかったけれど、知っている花が多くて嬉しい気持ちになったよ。本書所収のいちばん好きな言葉は・・・「未来とは、今である」(マーガレット・ミード:文化人類学者)みなさまもよい週末を。2020/04/16
双海(ふたみ)
11
再読。「愛されることより/愛することを/理解されることよりは/理解することを」(マザー・テレサ)2021/06/20