内容説明
弁理士として第一線で活躍し、弁理士試験の講師としても人気の高い著者が、新試験制度を踏まえた出題傾向と早期合格を可能にする学習方法を紹介。
目次
第1章 弁理士という資格と仕事をみてみよう
第2章 弁理士試験の概要
第3章 効率よく合格するための学習方法
第4章 短答式筆記試験の学習方法
第5章 論文式筆記試験と口述試験の学習方法
第6章 就職・開業のためのノウハウ
著者等紹介
荒船良男[アラフネヨシオ]
昭和53年、埼玉大学理工学部機械工学科卒業。昭和60年に弁理士試験に合格し、その年に弁理士登録。現在、光陽国際特許事務所副所長。平成7年度から平成13年度まで、早稲田弁理士セミナーにおいて新基礎講座の講師を務める。平成4年度から現在に至るまで、自らの主催するゼミ「水曜会」の講師を務める
大石治仁[オオイシハルヒト]
昭和57年、金沢大学理学部修士課程修了。同年、日本曹達株式会社に入社。平成7年、弁理士試験に合格。平成9年に日本曹達株式会社を退社し、創進国際特許事務所を経て、平成11年に特許事務所を開業し、現在に至る。専門は、化学分野
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