目次
1部 ことばの発達機序とその障害(ことばの発達と自己;ことばの発達からみた障害特性;意味発達を支える象徴機能;ことばの聞き取りと生成を支えるしくみとその働き―音声の知覚と産出)
2部 ことばとコミュニケーションの発達支援(コミュニケーションを作り出していく保育臨床;生活世界のなかでのことばの力の獲得と臨床;少年期・青年期における高機能広汎性発達障害者へのコミュニケーション支援;親や家族がことばの障害に向き合う;保育・教育現場でことばの障害に向き合う)
3部 ことばの支援におけるさまざまなアプローチ(言語発達のアセスメント;補助・代替コミュニケーション(AAC)
ことばの喪失と回復
言語障害のメカニズム―言語、情動、脳、発達の関連を失語症から考える)
著者等紹介
秦野悦子[ハタノエツコ]
白百合女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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