図解 よくわかるISO27001―情報セキュリティのグローバルスタンダードのしくみから導入・取得のポイントまで

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  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784534040367
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2034

出版社内容情報

ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)が国際規格化され、ISO27001となった。その基礎知識から、導入のステップ、導入スケジュールや構築コスト、情報セキュリティの実装対策、ISMSからの移行のしかたまで、図解でやさしく解説した実践書。

目次

1章 いま、なぜ情報セキュリティマネジメントシステムが必要なのか
2章 ISO27001の基礎知識
3章 ISO27001認証取得のステップ
4章 ISO27001導入時のポイント整理
5章 ISO27001導入スケジュールとコスト
6章 情報セキュリティにおける実装対策
7章 ISMS取得企業のISO27001への移行のしかた
8章 情報セキュリティマネジメントシステム維持・向上のポイント

著者等紹介

浅川浩[アサカワヒロシ]
株式会社バルク常務取締役。コンサルティング事業部を統括し、プライバシーマーク、ISO27001などコンプライアンスに関するコンサルティング、講演に活動中。また、コーチングやプレゼンテーション等のヒューマンスキルコンサルティングやeラーニング構築コンサルティング等、幅広い活動を行っている。中小企業診断士、ITコーディネータ

鳰原恵二[ニュウハラケイジ]
ニューシステム研究所代表。経営コンサルティング、執筆、講演に活動中。中小企業診断士、電気通信主任技術者、日本工業大学専門職大学院客員教授、千葉経済大学短期大学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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2005年のコンピュータウイルスは5.4万件ある。そのため、情報セキュリティマネジメントが必要となる。想定損害賠償額は漏洩個人情報価値と情報漏洩元組織の社会的責任度と事後対応評価度の積である。漏洩個人情報価値は基礎情報価値と機微情報度と本人特定容易度の積である。ISO27001の誕生は、BS7799からISO17799とISMS認証基準Ver.2.0になり、BS7799-2が国際規格ISO27001になるという全く素人にはわからない流れだった。情報資産価値を理解し、リスクを知ることが大事である。2015/09/16

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