夫婦・カップルのためのアサーション―自分もパートナーも大切にする自己表現

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夫婦・カップルのためのアサーション―自分もパートナーも大切にする自己表現

  • 野末 武義【著】
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  • 金子書房(2015/08発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784760832613
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C3011

出版社内容情報

葛藤を抱える夫婦の援助に長年携わってきた著者が、二人の関係をよりよくするためのものの見方・気持ちの伝え方を紹介する。

目次

第1部 夫婦・カップルの関係について理解する(夫婦関係を理解する;二人の関係を育てるもの・妨げるもの;夫婦・カップルを悩ませる自分と相手の違い ほか)
第2部 心の中のアサーション(アサーションについて知る;自己信頼を高めアサーション権を確信する;ものの見方・考え方とアサーション)
第3部 アサーティブな自己表現を身につける(アサーティブな伝え方;パートナーの話をアサーティブに聴く;DESC法を使ってアサーティブに話し合う ほか)

著者等紹介

野末武義[ノズエタケヨシ]
明治学院大学心理学部心理学科教授。統合的心理療法研究所研究員。1964年静岡県生まれ。立教大学文学部心理学科卒業。国際基督教大学大学院教育学研究科博士前期課程修了。立教大学学生相談所、錦糸町クボタクリニック、国立精神神経センター精神保健研究所などを経て現職。臨床心理士、家族心理士、アサーション・トレーニング認定トレーナー、日本家族心理学会常任理事。専門は、家族心理学、カップルセラピー、家族療法、アサーション・トレーニング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuma Usui

24
自分も相手も大切にする自己表現である「アサーション」を夫婦やカップルの課題解決に活用した一冊。「夫婦は基本的に自分と同じくらいの心理的成熟度の人をパートナーとして選ぶ」「親密さとは『自分が自分らしくいられ、相手のその人らしさも承認できるような関係』」などの考えに感心。感情優位か論理優位かといった「感情と論理のすれ違い」、2人の関係を取るか個人の自由を取るかといった「関係性と個別性の葛藤」、自尊心の強弱が影響する「自己愛と自己卑下」などの思考の癖を越えてアサーティブなやりとりができると良い関係を築けそう。2019/04/14

のえる

22
メンタリストDaiGoさんオススメ本。 表題は夫婦・カップル向けとなっているけれど、誰に対しても活かせそうな内容。 私は周りから冷静と言われる事もあるがそれは感情をそれ程重視して来なかったということ…なるほど、確かに周りには感情的な人がそこそこ集まっている。何事も長短あるので自他共にあらゆる感情を大切にしていきたい! 自分も相手も大切にするアサーションコミュニケーション、難しそうだけど実践していきたいものだ。 読了途中から偶然にも新書の本書を購入して正解だと思った。またいつか再読したい。2020/10/18

Nissy

19
妻が以前買っていたものを読んでみました。軽く読める本という感じではなく、極めて真面目な本でした。「すべての結婚は異文化間結婚である」という点は常に念頭に置いておく必要があると感じました。2023/05/31

ぬぬ

16
私に旦那さんどころかパートナーさえ居ませんが、YouTubeで紹介されていたのでこの度読んでみました。 相手のことを考えながら、自分のことも主張していく…アサーション、難しいですね! さらに、私は実家から精神的に自立できてないのでさらにあかんやーん!ってなりました😢 自立していることが大前提みたいです💦2023/09/27

ほし

15
全カップル必読!というと言い過ぎでしょうか。少なくとも自分にはそのぐらい響いた良書でした。この本では、アサーションを軸に、夫婦関係を望ましい状態に保つためのコミュニケーション、態度について書かれています。アサーションとは、自分のことも相手のことも大事にするコミュニケーションであり、相手優先な非主張的態度や、自分優先な攻撃的態度とは異なるもの。自己理解をすることで非合理的な思い込みを自覚し、そこから距離をとって自分の気持ち、相手の気持ちに耳を傾ける。簡単なことではないですが、意識していきたいです。2023/05/17

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