内容説明
子どもの発達段階に応じた、楽しい19のグループワークを紹介。「ラボラトリー方式体験学習」の理論を基に、小・中学校での1授業単位時間(45~50分)で実施できる財(グループワーク)を紹介。子どもたち一人ひとりの成長とともに、グループ(学級)の成長をめざして、全ての日常生活に生かされることをねらいとする学校グループワーク・トレーニング(GWT)です。
目次
第1部(学校グループワーク・トレーニングを支えている理論;行事と関連させて、学校GWT財を行った実践報告;わたしにとっての「学校GWT」)
第2部(学校GWTを実施してみよう!;小学校低学年以上の学校GWT;小学校中学年以上の学校GWT;小学校高学年以上の学校GWT;ミニ学校GWT)