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内容説明
学級担任が、学年会が、校内委員会が、どんな活動を展開していけばよいかを、月ごとに詳しく紹介。「できること」「やっておきたいこと」が具体的に見えてくる。
目次
第1部 子どもと先生のための特別支援教育カレンダー(4月―職員全員で、できるところから始めよう(第1回全体会)
5月―「個別の指導計画」を策定しよう(学年会を基盤として)
6月―支援の向上をはかろう(学年会、第2回全体会) ほか)
第2部 私の取り組み、私と同じ立場の人へのメッセージ(教育委員会の立場から・行政と学校現場とをつなぐ―地域支援システムと人材を活用して;学級担任の立場から・学級集団を生かす学年組織を生かす;保護者の立場から・保護者と教師が手をつなぐ特別支援教育―動かなければ始まらない ほか)
第3部 解説・資料子ども理解のために(発達障害とアセスメント;チェックリストの活用;コンサルテーション ほか)
著者等紹介
石隈利紀[イシクマトシノリ]
1950年、山口県生まれ。アラバマ大学大学院博士課程行動科学研究科修了。学校心理士。特別支援教育士スーパーバイザー。学校心理学でPh.D.(博士号)取得。カリフォルニア州の小学校のスクールサイコロジスト(インターン)、筑波大学学生相談室専任カウンセラーを経て、筑波大学大学院人間総合科学研究科教授(附属学校教育局担当)。筑波大学心理・心身障害教育相談室相談員。日本学校心理学会理事長。学校心理士資格認定委員会委員長
瀬戸口裕二[セトグチユウジ]
1957年、鹿児島県生まれ。横浜国立大学大学院教育研究科修了。学校心理士、特別支援教育士。横浜市の小学校、養護学校を経て、筑波大学附属大塚養護学校で、「支援部」設立に関わり、地域支援体制の構築と学校コンサルテーションとにあたってきた。現在、筑波大学特別支援教育研究センター教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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