スクールカウンセラー活用の考え方・進め方―教師と心理援助職の協働の質を高める

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スクールカウンセラー活用の考え方・進め方―教師と心理援助職の協働の質を高める

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  • サイズ A5判/ページ数 277p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784760826490
  • NDC分類 371.43
  • Cコード C3037

出版社内容情報

教育者と心理援助職が学校現場で異なる双方の専門性を十分に発揮し、協働の質を高め、最大の相乗効果を生み出す方法を考える。教育者と心理援助職が学校現場で、異なる双方の専門性を十分に発揮し、子どもたちの健やかな成長のために、最大の効果を生み出す方法を考える。

第1章 スクールカウンセラー活用事業の発展と充実
第2章 スクールカウンセラー活用事業の学校への導入
第3章 学校における教育相談体制の充実
第4章 教師とスクールカウンセラーの協働
第5章 スクールカウンセラーの活動
第6章 スクールカウンセラーの専門性を生かした教職員との協働体制
第7章 児童生徒理解と援助
第8章 児童生徒の発達支援と人間関係についての理解
第9章 学習活動とスクールカウンセラーの活動
第10章 不登校・ひきこもり・いじめへの取り組み
第11章 特別な教育的支援を必要とする児童生徒(気になる子)の理解と対応
第12章 発達障害の理解と対応
第13章 教師の研修への支援
第14章 学校の危機管理
第15章 家庭、地域社会・関連機関との連携
第16章 スクールカウンセラースーパーバイザーの活用
第17章 まとめ

樺澤 徹二[カバサワ テツジ]
著・文・その他

内容説明

子どもたちの健やかな成長のため、教育者と心理援助職が学校現場で、異なる双方の専門性を十分に発揮し、最大の相乗効果を生み出す方法を考える。

目次

スクールカウンセラー活用事業の発展と充実
スクールカウンセラー活用事業の学校への導入
学校における教育相談体制の充実
教師とスクールカウンセラーの協働
スクールカウンセラーの活動
スクールカウンセラーの専門性を生かした教職員との協働体制
児童生徒理解と援助
児童生徒の発達支援と人間関係についての理解
学習活動とスクールカウンセラーの活動
不登校・ひきこもり・いじめへの取り組み〔ほか〕

著者等紹介

樺澤徹二[カバサワテツジ]
1937年、群馬県渋川市に生まれる。1961年、東京学芸大学教育心理学科を卒業。1962年、東京学芸大学専攻科教育学専攻を修了。群馬県内公立小学校教諭、群馬県教育センター教育相談課・群馬県教育委員会青少年課指導主事、群馬県警察本部少年課課長補佐、群馬県公立小・中学校校長、群馬大学客員教授、東京学芸大学・明治学院大学・高崎経済大学非常勤講師を歴任。現在、高崎経済大学学生相談室カウンセラー、群馬県スクールカウンセラースーパーバイザー。臨床心理士。日本心理臨床学会・日本カウンセリング学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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