キテレツ城あるき

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

キテレツ城あるき

  • 長谷川 ヨシテル【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 柏書房(2022/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 30pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月04日 04時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784760154159
  • NDC分類 521.82
  • Cコード C0021

出版社内容情報

お城めぐりの大きな見どころといえば、「天守」に「石垣」。本書では鉄板を張り付けた天守や〝ボン・キュッ・ボン〟スタイルの天守、謎の球体石垣や地蔵・墓石使用の〝罰当たり〟石垣などユニークなお城を紹介。そして、「古代山城」「鎌倉殿の〝城〟」「関東七名城」「天空の城」――読むだけで旅情をかきたてるテーマごとの城めぐりの提案! ほかにも全国にあまたある「別称・舞鶴城」を完全網羅したり、信長・秀吉・家康が天下取りまでにかかわった城の紹介などなど、読んでから訪れれば城めぐりの満足度倍増間違いなしの超絶城読本!

内容説明

あんな城こんな城、とっておきの話満載!独特な天守や石垣を持つ名城、古代山城や天空の城、そして鎌倉殿の“城”まで。

目次

第1章 キテレツ天守大集合!(福山城―日本城郭史上唯一!天守の弱点に鉄板を張ってディフェンス;掛川城―地元愛がギュッと詰まった日本初の木造復元天守! ほか)
第2章 ヘンテコ石垣コレクション(鳥取城―摩訶不思議!?日本唯一、半球体をした謎の石垣!;大和郡山城―罰当たりにも「お地蔵様」まで!天守台を支える転用石の数々 ほか)
第3章 ワンテーマ城めぐり(ロマンの塊!西日本に築かれた古代山城たち―水城・大野城・基肄城・長門城・高安城・屋嶋城・金田城・鞠智城;ここが鎌倉幕府の跡!鎌倉殿が住んだ“城”―大蔵幕府・宇都宮辻子幕府・若宮大路幕府 ほか)
第4章 舞鶴城多過ぎ問題!(甲府城―これなら篭城戦にも耐えられる?城内に温泉が湧く“良好物件”;村上城―思わず興奮!横矢攻撃をバーチャルに実感したいならココ ほか)
第5章 天下取りへGO!三英傑の城(江戸城―“日本最強”の城はコスパ最悪?将軍の代替わりごとに天守建て替え!;大坂城―これぞ浪速のミステリー?地下に埋まっている“二つのお城”! ほか)

著者等紹介

長谷川ヨシテル[ハセガワヨシテル]
歴史ナビゲーター、歴史作家。「れきしクン」のニックネームでタレントとしても活躍。埼玉県熊谷市出身。熊谷高校、立教大学卒。漫才師としてデビュー。現在は歴史ナビゲーターとして、日本全国でイベントや講演会などに出演、明るくわかりやすいトークで歴史の魅力を伝えている。テレビ・ラジオへの出演のみならず、歴史に関する番組・演劇の構成作家や、歴史ゲームのリサーチャーも務めるほか、講談社の「決戦!小説大賞」の第1回と第2回で小説家として入選するなど、幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きみたけ

55
著者は「れきしクン」の名でタレントとしても活躍、歴史ナビゲーターで歴史作家の長谷川ヨシテル氏。先日「東大王」の正月特番に回答者として出演して法螺貝吹いてました😅今後の活躍に期待です。 今回もお城に関する本を出版、お城巡りの大きな見どころである「天守」と「石垣」に注目した一冊。石垣をバックスクリーンに使用した白河小峰城、積み方のバリエーションの宝庫の金沢城、天空の城特集、全国の「舞鶴城」紹介など、今回も行ってみたいお城が満載で楽しめました。我が家から一番近い天空の城が京都の黒井城、ぜひ行ってみたいです。2023/01/23

どぶねずみ

35
いつか城址巡りをしてみたい。現存の天守閣だけではなく、城址を見て回りたいのだ。何せ千葉県だけでも100ヶ所を越えるので、日本全国廻ろうだなんて思ってはない。地元の郷土史に触れたいので、手始めに城好きなれきしくんの書籍に触れてみた。まだ城の知識が入門の私には難しかったし、これまでの城主もちっとも覚えられなかったけど、奥が深くて1ヶ所について調べ挙げていくだけでも楽しそう。本書を読んでいると、地元だけでなくても行ってみたいと思うところはあるけれど、まずは広く浅く知識を取り入れてみよう。2022/11/20

kanki

16
「れきしクン」による城ガイド。古代山城である大野城の石垣を見てみたい。鎌倉幕府跡地が鶴岡八幡宮でないのを、知らなかった。2022/02/22

てつJapan

14
【良かった】城あるきシリーズ第二弾。その城にゆかりの武将がよくわかります。この本を読むと天守より石垣に愛着がわいてきます。2022/05/28

竜玄葉潤

4
最近、城歩きを続けていて、少し解った気になっていたが。まだまだだなと思ってしまった本。マニアすぎてついていけない。もう少し頑張ろう!(ついていくために)2023/12/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19190500
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。