鍛錬の流儀―精神と肉体を磨く、生き方の羅針盤71

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784760149100
  • NDC分類 159
  • Cコード C0075

内容説明

重要なのは、肉体トレーニングの先にある、己の内面の鍛錬である。精神も筋肉と同じ、鍛錬で成長する。ベストセラー『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか』の著者が、被災地・雄勝に移り住んでさらに深化させた究極のメンタル&フィジカル鍛錬の道!弱い自分を克服し、迷いを断ち切る究極の人生論!

目次

第1章 鍛錬道を歩む―精神と肉体に「軸」をつくる(自分の中に「軸」を持て!;ただ鍛えるだけでは自己満足にすぎない ほか)
第2章 鍛えるように生きる―戦いから逃げないための心構え(鍛錬で「現代の病」を乗り越えよ;自分を高める意識を持つ ほか)
第3章 自然の中での鍛錬―山本流トレーニング法(自然を相手にした鍛錬;自然の中での鍛錬は命がけ ほか)
第4章 鍛錬の流儀―精神と肉体を磨き上げる71の鉄則(鍛錬の場は生活の中にこそある;鍛錬は年齢を問わず始めることができる ほか)

著者等紹介

山本圭一[ヤマモトケイイチ]
鍛錬家、漁師。1979年生まれ。中学時代に独学でトレーニングを始め、中学から空手、高校で本格的な筋トレと禅に取り組む。高校卒業後はトレーニングを極めるべく自衛隊に入隊。初級偵察教育で隊長賞を受賞。その後、フィットネス業界に転身、高級フィットネスクラブや老舗クラブでの経験を経て、パーソナルトレーナーとして独立。2011年からは、自身を鍛錬家と名乗り活動を開始。東日本大震災の直後から、宮城県石巻市雄勝町にて炊き出しや学習支援などを始め、同年9月、雄勝町に移住し、現在は、漁師の仕事をしながら、本来の生業である鍛錬家として勧善道場の運営を行い、雄勝町で妻と二人静かに暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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book_stock

1
「黙って厳しい道を独りで歩め」 ストイックな方なんだと感心しました。人の役に立ちたいから筋トレするって心に感動。私も真似します。2018/05/12

しゅんぺい(笑)

1
アツい。こういうひと、本、好き。鍛錬は、いまの自分を限りなく超えていく営み。鍛錬に終わりはなくて、自分じゃない、誰か他人のためにやるけど、たとえ独りの世界になったとしても鍛錬は続ける。こういう考え方は、かっこいいと思う。2018/01/07

はる

0
ざっとだけ読んだ。 〇鍛錬の場は生活にあり、年齢を問わず始めることができる。 〇裏表のないように生きる。 〇鍛錬は「道」であると心得よ。 〇生活の中で「型」を意識せよ。 〇鍛錬とは自分ではなく他社のために想うことだ。 2022/01/16

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