目次
序章 本研究の課題と方法
第1章 20世紀への転換期におけるカリキュラム諸改革運動
第2章 デューイのカリキュラム理論―アメリカ・ヘルバルト主義の影響
第3章 デューイ実験学校のカリキュラム構想と授業実践―心理的諸要因と社会的諸要因の同等の調和
第4章 オキュペーションによるカリキュラムの統合と授業実践
第5章 デューイ実験学校のカリキュラム開発における協同と連携
終章 本研究の総括と今後の課題
著者等紹介
中野真志[ナカノシンジ]
1960年大阪府河内長野市に生まれる。1988年大阪教育大学大学院教育学研究科修士課程修了。1998年大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得満期退学。2012年大阪市立大学博士(文学)の学位取得。現在、愛知教育大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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