目次
今昔物語集の語り―視点の移動…(小峯和明)
『今昔物語集』の一風貌―その平安京との関連…(梅谷繁樹)
物語の場としての説話集―今昔物語集天竺部をめぐって…(竹村信治)
『今昔物語集』における色―巻11第1話の金色を手掛りに…(高橋貢)
今昔物語集「巻第11 第22」説話の一考察―「中臣祭文」を中心に…(小林一臣)
『今昔物語集』の〈孝養〉説話―天道と慈悲…(稲垣泰一)
藤原山蔭説話の構造と伝流…(池上洵一)
散逸〓宇治大納言物語〓の冒頭部を論ず…(出雲路修)
唱導資料としての『類集抄』について…(劔持雄二)
今昔物語集研究文献目録…(大村誠一郎)
-
- 和書
- 国際租税法 (第2版)