毒物ずかん―キュートであぶない毒キャラの世界へ

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毒物ずかん―キュートであぶない毒キャラの世界へ

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759819625
  • NDC分類 491.59
  • Cコード C1043

出版社内容情報

マンガとキャラクターで知りたいことがよくわかる有毒元素から,鉱毒,生物毒,化学兵器,麻薬,そして最強の毒まで,さまざまな毒を擬人化したオリジナル毒キャラクターたちが紹介します.毒性や由来,摂取したときの症状など,気になるポイントの解説もあります.さらに,女子中学生が毒の世界に迷い込み,さまざまな毒キャラと出いながらさまようマンガもあり,楽しみながら毒のことが理解できます.キャラクターのキュートさ・クールさは絶品です!

■1章 妖精の谷(有毒元素)

1 水銀/2 ヒ素/3 タリウム/4 カドミウム/5 ポロニウム

■2章 ドクドク工業地帯(低分子毒)

6 シアン化カリウム/7 一酸化炭素/8 硫化水素/9 塩化水素

■3章 蟲毒の森(生物毒)

10 アコニチン/11 アトロピン/12 アミグダリン/13 アニサチン/14 テトロドトキシン/15 イボテン酸/16 アフラトキシン/17 ヒスタミン

■4章 煙の城下町(化学兵器)

18 CSガス/19 サリン/20 マスタードガス

■5章 赤の女王の城(麻薬)

21 メタンフェタミン/22 MDMA/23 LSD/24 脱法ハーブ/25 ヘロイン

■6章 魔物たちの天空(高分子毒)

26 リシン/27 ファシキュリン/28 カリブドトキシン/29 マイトトキシン/30 ボツリヌス毒素

くられ[クラレ]
著・文・その他

姫川 たけお[ヒメカワ タケオ]
著・文・その他

内容説明

元素から、生物毒、化学兵器、麻薬、そして最強の毒まで。キャラクターで楽しむ!マンガでわかる!毒・毒・毒の大冒険。

目次

1章 妖精の谷 有毒元素
2章 ドクドク工業地帯 低分子毒
3章 蠱毒の森 生物毒
4章 煙の城下町 化学兵器
5章 赤の女王の城 麻薬
6章 魔物たちの天空 高分子毒

著者等紹介

くられ[クラレ]
フリーライターであり不良科学者。科学を愛し、エセ科学を憎む「ヘルドクター」。マッドサイエンスのシンボルともなった暗黒理科集団「薬理凶室」の代表として、理科教育界に殴り込みをかける数々の衝撃作を世に出している。著作のほか、マンガの原作・科学監修、大学講師、イベント出演・映像演出など、科学界の表と裏で多才な活動を繰り広げている

姫川たけお[ヒメカワタケオ]
1993年京都市生まれ。京都市育ちの現役大学生。幼いころから理系分野に興味をもち、それらをテーマとした作品の制作をおこなっている。化学の知識をもつ「理系イラストレーター」として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

岡本

109
表紙を見てたら興味が湧いたのと、この分野は門外漢なので入門書として購入。漫画と解説が半々位でサクサク読み進められる。毒といっても少量では害がなかったり、日頃使うものでも致死量を超えると死んでしまったり。あとがきの食品添加物の話の様に誤った情報で間違った行動を取らない為にも正しい知識を学ぶ事は大事。入門書として購入した目的は達せられたかな。2018/12/16

デク@FREE

31
毒物がキャラクターになってて分かりやすかった2020/04/07

金城 雅大(きんじょう まさひろ)

27
生物毒、化学兵器、麻薬…… 知られざる「毒」の世界へ、ようこそ。 カテゴリ別に分類した様々な毒を、擬人化キャラクターとして紹介した本。 「毒」の世界に迷い込んだ女子高生と各キャラとの出会いをポップなタッチで漫画化している。 特徴を的確に捉えていて非常にわかりやすい。キュートな絵も相まって、これまで化学に触れてこなかった人も馴染みやすい。 あなたも「毒」の世界を堪能しませんか?2018/06/14

25
量によっては薬にも毒にもなる。もっともだ。ためになる1冊。合間のコラム?も面白い。テトロドトキシンの話が1番面白かった。 とりあえず、輸入のアーモンドとピスタチオは気をつけようと思う。 ピスタチオ買ったことないけど。 ……アーモンドも買わないかも?2021/03/09

昼夜

24
毒といえば殺人事件を思い浮かべますが容量をきちんと守らなければ塩のような無害な物質も毒になるしサリンのような猛毒も無害にな量があるのにはびっくりしました。毒物をキャラクター化するのはあまり抵抗感もなく特徴を知れて興味が湧きました。でも、冒頭もあとがきも全ての物質は量が大事だと力説してるのに全ての毒物の有毒になる量などが一切書いてなかったのは大人の事情ですかね。2018/07/04

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