〈はじめて学ぶ〉健康・栄養系教科書シリーズ
応用栄養学―適切な食生活を実践するための基礎 (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 171p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784759814514
  • NDC分類 498.55
  • Cコード C3347

出版社内容情報

喫食者の心身の状況を把握し,個々人の健康の維持・増進に寄与し,食生活全般にかかわれる栄養士の養成に必須の内容で構成した.ライフステージごとの心身の状態や栄養管理・食生活の特性,食に関連した疾患について記述.学んだ知識を確実に身につけられるよう,本文中には例題と章末には練習問題付.「日本人の食事摂取基準 2015年版」をはじめ,指針などの資料を最新の内容にした.

1.妊娠期(妊娠の成立/母体の変化/他)
2.授乳期(授乳女性の生理的特徴/他)
3.乳児期(栄養補給法/他)
4.幼児期(栄養ケアのあり方:成長・発達を促す食事/他)
5.学童期(学童期の食事摂取基準/他)
6.思春期(思春期の特性/栄養アセスメント/他)
7.成人・更年期(生活習慣病とその予防/他)
8.高齢期(QOL向上と食事の役割/他)
9.運動・スポーツ時の変化と栄養(運動時のエネルギー/アスリートのための栄養と食事/他)
10.環境と栄養(ストレス対策と栄養/他)

目次

1章 妊娠期
2章 授乳期
3章 乳児期
4章 幼児期
5章 学童期
6章 思春期
7章 成人・更年期
8章 高齢期
9章 運動・スポーツ時の変化と栄養
10章 環境と栄養

著者等紹介

奥田あかり[オクダアカリ]
前愛知大学短期大学部非常勤講師

上山恵子[ウエヤマケイコ]
千里金蘭大学生活科学部准教授

尾関清子[オゼキキヨコ]
大阪リゾート&スポーツ専門学校専任講師。大阪国際大学短期大学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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