出版社内容情報
症候、臨床検査、治療薬と栄養療法を疾患別にわかりやすくコンパクトに整理。カルテ用語もついた管理栄養士必携の1冊。
内容説明
主要な約130の疾患についてポイントを押さえて簡潔に記述。これから臨床栄養に携わる人や、国家試験受験勉強にも役立つ。栄養指導・栄養教育の際に活用しやすい、携帯に便利なコンパクトな大きさ。巻末にはカルテ用語を掲載。必要な知識が再確認できる。
目次
1 疾患別臨床検査と薬・栄養療法編(臨床検査値と治療薬を理解する;栄養・代謝性疾患;消化器系疾患;循環器系疾患;腎・尿路系疾患 ほか)
2 アセスメントケアと食介護編(健常なライフステージ別アセスメントケア;栄養サポートチームの意義と活動;食事の介助:高齢者や低栄養者への食事法)
著者等紹介
白木啓三[シラキケイゾウ]
1936年滋賀県生まれ。1967年京都府立医科大学大学院医学研究科博士課程修了。産業医科大学名誉教授。医学博士
沖田千代[オキタチヨ]
1950年福岡県生まれ。1972年徳島大学医学部栄養学科卒業(1974年修士課程中退)。福岡女子大学人間環境学部教授
外山健二[トヤマケンジ]
1954年宮崎県生まれ。1977年徳島大学医学部栄養学科卒業。西南女学院大学保健福祉学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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