目次
倒錯の愛に生きた不遇の作家―サド侯爵
双子を偏愛したアウシュヴィッツの死の天使―メンゲレ
女たちを地下室に閉じこめて惨殺した悪魔―ゲイリー・ハイドニク
人間の皮膚で「女装」を試みた男―エドワード・ハワード・ゲイン
ロンドンの霧に消えた凶悪犯―切り裂きジャック
息子の愛人になった女―アグリッピナ
死の腕に抱かれた殺人狂―ヘンリー・リー・ルーカス
「奴隷」を七年間虐待し続けた監禁魔―キャメロン・フッカー
串刺し刑を最も好んだ残虐な大公―ドラキュラ伯
ロシアを騒がせた好色な怪僧―ラスプーチン
アメリカ中が愛した永遠のセックス・シンボル―マリリン・モンロー
著者等紹介
桐生操[キリュウミサオ]
パリ大学、リヨン大学にてフランス文学と歴史を専攻。帰国後、執筆活動を開始。歴史の裏側に隠された知られざるエピソードや、人物評伝を様々な形で紹介している。主な著作に、ミリオンセラーになった『本当は恐ろしいグリム童話』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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