内容説明
ゆったりと自分をもてなすように暮らしてみませんか？モノの断捨離がしやすい３分類法からすっきりと美しい収納のルール、モノをため込まない心の持ち方まで、自分にとってふさわしい空間を楽しむ「自分軸」の人生へ！
目次
第１章 モノを引き算すれば、空いた空間に心のゆとりが生まれる
第２章 大人の女性のキッチンは楽しく美しく
第３章 おしゃれな女性はきれいな器が好き！
第４章 自分らしいスタイルを作る引き算ワードローブ
第５章 「ただいま」が幸せ、「ようこそ」がうれしい住まい作り
第６章 ３３ｍ２ワンルームを居心地よくするためのモノと空間のバランス
第７章 モノの９割は洋服です。とにかく減らしたい！
著者等紹介
やましたひでこ［ヤマシタヒデコ］
一般財団法人断捨離代表。東京都出身。早稲田大学文学部卒。学生時代に出合ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な自己探訪メソッドを構築する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
27
服を全部換えたとか食器を全部換えたとかいう文章ばかり気になって僻みます(~ﾍ~;)。私もそうしたい…2017/03/03
十六夜（いざよい）
13
某断捨離番組で初めてお見かけしたやましたひでこさん。決して無理強いはせず、依頼人に寄り添う形で断捨離を行うスタイルが結構好き。コロナ渦で始めた断捨離だったが、この本を読んで私はまだまだだな…と。一番頭を悩ませるのは圧倒的に本なのだが、断捨離すべく本を買ってしまったこの矛盾。ゆっくり地道に頑張ろう。2020/08/14
TAMA
7
読むとやる気をもらえる作家さん。そうかそう考えれば減らせるな、とかも思うんだけれど。考えなしに買ったものが減りつつある今、邪魔っぽいけれど「要る」のです。炊飯器捨てて土鍋で炊けばおいしいだろうな、でも、ついてはいられなかったり、スイッチ一つで予約時間に仕上げてくれる便利さは捨てられない。2018/11/20
刹那
7
読んだだけで、スッキリ！毎回断捨離本とか読むとウズウズします！今日は何を選ぼうかな！2017/09/03
るい
4
１つ１つのモノと向き合いながら、「今の私に、これはふさわしい？」と問いかけ、モノを減らしていく。今、人生がどんどん好転していっているからか、以前よりもハイペースで服が色あせて見える。「服にはエネルギーがある」しかも「あっという間に服のエネルギーを使い果たしてしまう」こともあることが、すごく共感できて驚いた。人は「自分はこれが好きだ」「これをやりたい」という積極的な思いを大事にして生きていくと、どんどん元気になる。まずは服、次にキッチンを掃除する！2017/11/26
