ハルキ文庫<br> 絶望の歌を唄え

個数:
電子版価格
¥880
  • 電子版あり

ハルキ文庫
絶望の歌を唄え

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年06月26日 07時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 424p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784758443340
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

95
堂場さんの最新の文庫を読みました。今回の舞台はいくつか書いておられる神保町で主人公は喫茶店マスターで元公安警察官です。東南アジアに派遣されていてそこで爆弾テロに会い警官をやめたようです。が、その主人公の近くでまた爆弾テロが起きます。この地区で二度も起こりその間には殺人事件などもあります。警察や主人公の姪の話もあったりで結構面白いのですが最後が少しあっさりと終ります。シリーズになるのでしょうか?2020/05/10

えみ

29
勝ち負けじゃない、虚しいだけの戦いは彼に何を与えたのだろう。派遣された国外で、テロに遭遇し負傷した経験がある元警視庁公安部外事三課の安宅真。今は神保町で昔ながらの喫茶店を営むレコード好きマスター。というちょっと特殊な経歴の持ち主。そんな彼に忍び寄る“あの国”に残してきてしまった「責任」からの使者。そして遂に起こる、あの日の再現のように…日本でのテロ事件。否応なしに巻き込まれていく安宅を更に謎の女が追い詰める。テロに殺人と、騒がしくなる神保町。過去と決着をつけるべく彼は満身創痍であの国の幽鬼に立ち向かう!!2020/05/04

26
う〜ん、何となく読了(^^;ちと好みでなく残念なり。同じような公安を辞めて喫茶店といえば、別の作家さんの夏樹さんの印象が強いです。2021/10/24

kotetsupatapata

22
星★★★☆☆ 久しぶりのハードボイルド小説 登場人物は比較的多かったですが、なんか中途半端な設定であまり入り込めなかったです。 まあフィクションですのであまりツッコミませんが、結局テロ犯は何がしたかったのかな~ それにしても疋田氏コーヒー飲み過ぎ2024/02/29

夢子

11
元公安の警察官だった安宅の前で次々に起こるテロ、選挙監視で国連の仕事で行った国での親友になったジャーナリストのテロ死をずっと引きずり喫茶店のオヤジになって生きて来たこれの前に次々に起こる事件!やっぱり元警察官のこれには許せない事だらけ、、、ラストがやっぱりかとなりました。2023/06/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15442085
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品