内容説明
もっと楽しく、効果的に研修医指導を行うための「教えるスキル」「教わるスキル」。あなたにフィットする指導パールがきっとみつかる。
目次
1 いつもやっている(クリシェ)にはご用心!(チェックしといた?症候群;怒鳴るのは、悪か?怒るのは、悪か?)
2 個性に合った指導のススメ(キャラに合わせて;ペーシングの実践を!;つっこみの文化を;メタ・モデルを活用しよう;言いがかりをつける研修医;例外事象と一般事項のすり替え)
3 アウトカムを出すためのタイムマネジメント術(タイムマネジメント―岩田の2カ月のルールのすすめ;屋根瓦の話)
4 レクチャーを極める!(レクチャーはオリジナルでなければ意味がない;レクチャーにコミュニケーションは不要か?;考えさせ、考えさせられるレクチャーを!)
5 カイゼンカンファのススメ(「カイゼン」って何?;問題点をわからせる;明日につながる改善策を)
著者等紹介
岩田健太郎[イワタケンタロウ]
神戸大学都市安全研究センター感染症リスクコミュニケーション分野、神戸大学医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野、神戸大学医学部附属病院感染症内科、神戸大学医学部附属病院国際診療部。1971年、島根県生まれ。島根医科大学(現島根大学)卒業、沖縄県立中部病院、ニューヨーク市セントルークス・ルーズベルト病院、同市ベスイスラエル・メディカルセンター、北京インターナショナルSOSクリニック、亀田総合病院を経て現職。PHPビジネスコーチ、FP協会認定ファイナンシャルプラナー(2級)、ソムリエ協会認定ワインエキスパート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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