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消化器疾患の臨床分類―一目でわかる分類と内視鏡アトラス

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  • サイズ B5判/ページ数 293p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784758110372
  • NDC分類 493.4
  • Cコード C3047

こちらの商品には新版があります。

内容説明

消化器疾患の多様な分類をわかりやすく収載。分類に対応する症例画像も掲載。幅広い消化器疾患を網羅。分類目次で目的の分類がすぐに見つかる。消化器内視鏡検査→所見記載がこの1冊でスムーズに。

目次

第1章 食道(逆流性食道炎(胃食道逆流症)
Barrett食道 ほか)
第2章 胃(慢性胃炎;急性胃炎 ほか)
第3章 十二指腸、小腸(十二指腸乳頭部腫瘍;小腸腫瘍・ポリープ ほか)
第4章 大腸(Crohn病;潰瘍性大腸炎 ほか)
第5章 胆、胆管、膵(胆道結石・胆道炎;胆嚢ポリープ、胆嚢腺筋腫症 ほか)

著者等紹介

松川正明[マツカワマサアキ]
1948年3月生。1972年千葉大学医学部卒業、同年千葉大学第一内科入局、1975年国家公務員共済組合虎ノ門病院病理学科勤務、1977年順天堂大学医学部内科(消化器)専攻生、1978年同助手、1986年同講師、1992年昭和大学附属豊洲病院消化器科助教授、1998年同教授、2005年同内科教授、2008年同病院長。研究テーマ:消化器疾患のX線・内視鏡診断、早期癌の内視鏡治療、炎症性腸疾患の診断と治療、単純性潰瘍・腸管ベーチェットの治療

長浜隆司[ナガハマリュウジ]
1990年福岡大学医学部卒業。同年鹿児島大学第2内科入局、その後順天堂大学消化器内科画像診断研究室、東京都がん検診センターを経て2002年より早期胃癌検診協会診療部長。専門はX線、内視鏡による消化器疾患の形態診断学、内視鏡治療

中島寛隆[ナカシマヒロタカ]
1992年3月、鹿児島大学医学部卒業。1999年3月、鹿児島大学医学部大学院医学研究科卒業。2000年4月、東京都健康推進財団東京都がん検診センター消化器科に勤務。2002年6月より財団法人早期胃癌検診協会中央診療所医長。専門は「消化管疾患の画像診断と内視鏡治療」

山本栄篤[ヤマモトテルシゲ]
1994年順天堂大学を卒業し聖マリアンナ医科大学第2内科で研修を修了。1997年以降は順天堂大学消化器内科や会津中央病院消化器科、都立墨東病院内科を歴任し、内視鏡の基礎からTAEなどのIVRや緊急処置治療などを経験し、2001年に昭和大学附属豊洲病院消化器科(現内科)に入局。医局員や研修医らと共に、消化管の形態診断や治療内視鏡を中心に実地診療と臨床研究に勤しみ現在に至る。2008年より早期胃癌検診協会へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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