一迅社文庫アイリス<br> 引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番

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一迅社文庫アイリス
引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番

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  • サイズ 文庫判/ページ数 302p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784758091749
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「倒れた母のためには金がいる。だから王宮に出仕してくれ!」ある日、そう父に言われた伯爵令嬢のミュリエルは、断固拒否した。なにせ彼女は、人づきあいが苦手で本ばかりを読んでいる引きこもり。王宮で働くなんてムリ!と思っていたけれど、父が提案したのは図書館司書。そこでなら働けるかもしれないと、早速ミュリエルは面接に向かうが―。どうして、色気ダダ漏れなサイラス団長が面接官なの?それに、いつの間に聖獣のお世話をする「聖獣番」に採用されたんですか!?引きこもり令嬢と聖獣騎士団長の聖獣ラブコメディ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ダージリン

46
読友様たちに好評なので読んでみました! 大人の色気あふれるサイラス団長に翻弄されるミュリエルが面白くも可愛らしい(笑)。聖獣たちのキャラ立ちも凄く良くて、楽しい~。思いがけない展開の続編なんて読んでみたい(あったらいいなという願望♪)2019/06/21

TAMA

21
「外に出さないと」ってがんばる家族の方に心が行くのはなぜだろう。聖獣のう・さ・ぎ?カラーの折り込みイラスト開いて初めてデッカイとわかった。なら乗れるか。読み落としかもだけれど、なんで司書面接に行ったのに軍事系に行くのかとかも不思議。今日来るはずの面接の子が来なくて連絡は?水が重い、筋肉が(わかるわかる)ってリアルなだけに気になる。気の小さい子が超絶ハンサムを視点をずらしてみる。ああ、車のライトがまぶしいときにやるヤツだね2021/10/08

にゃうぴょん

21
面白かったです。姿も性格も個性的な聖獣達やいるだけで色気ダダ漏れなのに真面目で紳士なサイラスさんに引きこもりで天然なミュリエルちゃんにと設定もいいしテンポ良いストーリーが楽しめました。これで終わりそうだけど、糖分増しで続きがあったいいなと思います。2019/08/19

陸抗

20
司書になる予定が、手違いで聖獣の世話をすることになったミュリエル。聖獣達の言葉が分かるので、彼等にお世話されつつ、引きこもりの原因となった人との関わり方も練習かな。色気だだもれの聖獣団長のサイラスに慣れるため、大人の階段を必死に登ろうとするミュリエルだけど、ある程度登ったら駆け降りそうな気がする…。聖獣達が可愛くて、モフモフしたい。でも、ウサギのアトラは登場人物の中で一番男前だった。団長負けてる。2021/04/02

dorimusi

17
司書の面接に行ったはずが、何故か聖獣のお世話係の面接を受けることに。それはいいとして、なんでそんなことになったのか説明なかったよね?サイラスの手違い的な表現はあったかも。どんな手違いだよ!?ありえなくない? 読んでる分には聖獣たちに違和感はない。もふもふもいいだろう。で、そこに差し込まれる挿絵。あまりに雑じゃね? 聖獣の絵に威厳も迫力も可愛さもない気が…… 一筆書きのような兎や猪の絵から迫力は生まれない……かろうじてデフォルメしてる絵はそれなりに可愛さも出てるような?おっさんには理解できない世界なのか?2021/09/27

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