内容説明
民俗学者・宗方良蔵が、「地図から消えた村」で自らが体験したすべてを初めて明かす。恐ろしい死霊との遭遇、悲しい双子の宿命、村からの脱出劇。皆神村の祭の様子を綴った、故・真壁清次郎(民俗学者享年60)の絶筆、「魂鎮‐タマシズメ‐」も完全収録。
目次
遊ノ章
迷ノ章
指ノ章
魂ノ章
集ノ章
民俗学者・宗方良蔵が、「地図から消えた村」で自らが体験したすべてを初めて明かす。恐ろしい死霊との遭遇、悲しい双子の宿命、村からの脱出劇。皆神村の祭の様子を綴った、故・真壁清次郎(民俗学者享年60)の絶筆、「魂鎮‐タマシズメ‐」も完全収録。
遊ノ章
迷ノ章
指ノ章
魂ノ章
集ノ章