目次
第一部 子規と歩んだ鳴雪の俳句活動前期(鳴雪と子規;鳴雪と凡兆;鳴雪と蕪村)
第二部 子規と歩んだ鳴雪の俳句活動後期(新旧交代;鳴雪と松山版『ほとゝぎす』;鳴雪と「蕪村句集講義」)
第三部 子規没後の鳴雪の俳句活動(鳴雪と『文庫』;鳴雪と『俳諧草紙』;鳴雪と『南柯』)
結
著者等紹介
黒川悦子[クロカワエツコ]
昭和22年(1947)、福岡県生まれ。昭和60年、稲畑汀子、田畑美穂女に師事し、俳句を学ぶ。平成6年(1994)、ホトトギス同人。平成7年、俳誌「円虹」の創刊に参加。平成30年、同志社女子大学で博士号(日本語日本文化)取得。その後、俳文学会会員、芦屋市谷崎潤一郎記念館「俳句講座」講師、公益社団法人日本伝統俳句協会副会長、国際俳句協会理事。令和5年(2023)逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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