目次
第1章 教案に関するQ&A(教案は、なぜ書くのですか?;教案は誰のために、どのくらい細かく書くのですか?;教案には何を書くのですか?;教案は、どのくらい時間をかけて、どのくらいきれいに書くものなのですか?;教案は、何を使って書くのですか?;教案は、授業中にどう使うのですか?;教案は、授業後はどうするのですか?;教案を書くときのポイントを教えてください。)
第2章 教案例(総合教科書の教案例;地域日本語教室の教案例;聴解授業の教案例;読解授業の教案例;上級授業の教案例;プライベートレッスンの教案例)
著者等紹介
横溝紳一郎[ヨコミゾシンイチロウ]
ハワイ大学大学院より修士(M.A.)および博士号(Ph.D.)取得。元日本語教育学会理事。現在、西南女学院大学人文学部英語学科教授として、日本語教師養成と英語教師養成を同時に行っている。小中連携の英語教育コーディネーターやゲストティーチャーを担当したり、福岡市国際教育礎プラン運営指導委員会委員長や、はっぱの会(博多小中のオヤジの会)の会長を務める
坂本正[サカモトタダシ]
ウィスコンシン大学大学院より修士号(M.A.)、ボストン大学大学院より博士号(Ed.D.)を取得。元日本語教育学会副会長。現在、南山大学人文学部日本文化学科、並びに、同大学大学院人間文化研究科教授として、日本語教育学や第二言語習得論を教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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