内容説明
「韓国語はパズルだ!」がこの本のコンセプトです。ルールをマスターしてしまえば、後はパズル感覚で文章を作ることができます。99のルールを「しくみ」として1ページずつ載せています。「しくみ」を使って韓国語の簡単な文章が作れます。巻末には会話集「ソウルでひとこと」が付いています。本書で学んだ「しくみ」を使って実用的な会話練習ができます。
目次
1 ハングルのパターンに慣れよう(ハングルとはパズルである;基本母音 ほか)
2 いちばんやさしいパターン(韓国語の語順;語幹と語尾 ほか)
3 これで基本的なパターンはすべてマスター!(いつも行く店(動詞の連体形)
痛い傷(形容詞の連体形) ほか)
4 数字と変則活用(漢数詞(1)(0~10)
漢数詞(2)(11~兆) ほか)
著者等紹介
小倉紀蔵[オグラキゾウ]
1959年生まれ。東京大学ドイツ文学科卒業後、電通でコピーライターとして活躍する。1988年に退社と同時にソウル大学哲学科に留学、同大学院博士課程単位取得。京都大学大学院准教授。専門は儒教を中心とする韓国哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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