根性を科学する

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784757211889
  • NDC分類 780.14
  • Cコード C0075

内容説明

いまやスポーツ選手にとって必要不可欠のメンタルトレーニングは、従来の根性論を否定するところからスタートしました。しかし、ある程度キャリアを積んでこられた社会人のなかには、「根性」こそが仕事をやり遂げるうえで、一番重要だと実感されている方が多いのではないでしょうか。いまこそ根性の本質を科学することで、21世紀にも通用する新たな「根性論」を築くことが必要な時期と著者は考えます。欧米式メンタルトレーニングやコーチングではもう勝てない!21世紀の新しい「根性論」。

目次

第1章 日本人と根性
第2章 根性を育む秘訣
第3章 いい根性と悪い根性
第4章 根性の効率的活用方法
第5章 選手に根性をつけさせる虎の巻
第6章 一流アスリートに学ぶ根性論
第7章 集団生活での根性活用法
第8章 根性論の正しい実践法

著者等紹介

高畑好秀[タカハタヨシヒデ]
1968年広島生まれ。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科スポーツ心理学専攻卒。日本心理学会認定心理士の資格を取得。同大学運動心理学研究生修了後、プロ野球、Jリーグ、プロボクシングなどのプロスポーツ選手や、五輪選手のメンタルトレーニングの指導を行う。テレビやラジオ、ビジネス雑誌、講演会などでも社会人向けのトレーニング理論を紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ばりぼー

29
従来の「根性論」を否定したところから、現在のメンタルトレーニングはスタートしましたが、いざというときには根性がものを言うのも事実です。私も学生時代は、理不尽なしごきや体罰を受けましたが、当時は「この苦しみに耐えれば、必ず自分は強くなれる」と盲信していたものです。しかし、もう殴る蹴るで根性をつけるなどという考え方の通用する時代ではありません。高畑さんは「根性とは限界を打ち破る力」で、「勝ちたいという執念を支えるのが根性」だと言っています。その粘り強さを引き出すのが指導者の仕事であり、使命なのだと思います。2013/09/21

22
「頑張る理由があること」辛いところ踏ん張れる1番の原動力。ただの根性では今の時代通用しない。成功体験が根性を生む。頑張る→成功するの小さな積み重ねが大きな成功に近づく1番なのだ。人間は明確な根拠があるわけではないのに、先入観や勝手な思い込みで、決めつけてしまうケースが多い。「やってみなきゃわからん」可能性の勘違いさせることも指導者の役割なのだと痛感。しかし人としての勘違いは絶対にさせない。人の心はスポンジ。一滴ずつ垂らせば吸い込むが、多すぎるの吸いきれない。優先順位を明確にしてオンオフの切り替えも大切。2020/11/09

tatsuya

18
有森裕子氏のエピソードが興味深かった。「走ることが自分を表現する手段だった。それしかなかったんです。私が必死に頑張れる、人より努力できるのがマラソン。そういうものを持てる自分が嬉しかった。私マラソンが好きというわけではないんです。自己表現が一番できるのが、マラソンだから走っているんです」僕もサッカーじゃなくても良かったんじゃないかと思うことがあって、この言葉にはハッとさせられた。2017/07/27

kapo54

1
全然科学じゃない。定義も議論の進め方も甘すぎ。2017/08/30

gongon

0
目標に対して、何がなんでも達成してやろうという気迫が根性だと捉えた。 まずは、目標を持つことを大切にせねば。 また、活動には目的を明確にすることと、フィードバックを与えることが重要。 同じ厳しい指導をするにしても、明確な意味のない厳しい指導は好ましくない。価値を伝えることを前提として、指導が厳しくなる。これは大きな違い。 教育と一緒やん!!と感じた。2015/08/26

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